時代が変ったことはわかるけれど、どう対応していいのかがわからない。

のが正直なところだと思います。

また、30代～50代、社員数名～数十名の中、会社を伸ばしていきたい経営者の一番の悩みは、
【悩みの種類が多い】ことです。

努力の甲斐があって、お蔭さまで売り上げもアップし、従業員も複数名採用し、曲がりなりにも組織の体裁が整ってきました。

さあ、ここでもう一つギアを入れて、会社を大きくしたいと思ったとき、必要なのはこれまでの個人商店的な経営からの脱皮です。

そう考えると、悩み、トラブルは絶えません。

儲かるしくみ、集客、営業、法務（コンプライアンス）、組織（人事・採用・定着）、財務、経理、ホームページやSNS対策など、
これまでとは同じという訳にはいきません。

さて、そこで、誰に相談しようか？

まず、誰に相談していいかわかりません。
課題を解決しようとするとそれぞれの専門家に相談しないといけなくなります。

戦略コンサルティング、集客コンサルティング、営業コンサルティング、顧問弁護士、人事コンサルティング、税理士事務所、WEB・SNSコンサルタントと、
細分化されていて、それぞれに相談すると費用がバカになりません。
さすがに、何人ものコンサルティング料や顧問料を毎月支払う資金的余裕はありません。

経営者からすると、相談する相手が多数になるし、それぞれの視点から、いろいろ（勝手な）アドバイスをされて、何をどう整理していいか分からなくなります。

違いますか？

そうなりますと、「こころの余裕」などは持てる状態に程遠くなります。

経営者にとって、一人に相談して、ほとんど全てにアドバイスを貰えたら、「こころの余裕」を保つのに、これほど助かることはありません。

「ゆとりのある経営者」、要は、「こころの余裕」が持てる状態になってもらいたい。

というのが私の願いです。

そのために、当事務所のみで経営者の大部分の悩みに対応できるようにする為、多くの種類の顧問を抱えております。

研鑽はしておりますが、各専門分野の領域に関して会計事務所単体だけで対応できるとは思っておりません。
したがって、他の分野の専門家を多く抱え、知恵を借りながら対応できる体制としております。

具体的には、

・（繁忙期以外の）「定時帰社」
・「家族との時間がとれる」
・「たまに会社にいて『今日は暇だなー』と言いながらも、利益が出て、伸びている状態」、
・「社員も満足」
という状態を作るお手伝いをしていきたいと考えてます。

いかがでしょうか？

上記4つの状態が手に入れば、「ゆとりのある経営者」といってもいいと思いませんか？

おのずと、「何のために仕事をしているのですか？」と自分に問うことにもなります。
ご自身の目的や目標なども明確にしていくお手伝いもご希望でしたら、あわせてできたらと願っております