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5月に1泊で両神山に行ってきました。
両神山は、日帰りでも可能なコースですが、今回、久しぶりにテント山行の練習がてらでしたので、
テントを担いでいってきました。
午前に、池袋から特急レッドアローに乗り、西部秩父からバスを2回乗り継いでいきました。
両神山は、駅からのバスの本数が少なく、アクセスが不便なところではあります。
まあ、その分、人が通常より多くなくすむところもあります。
西部秩父では、事前にネットで調べていたバスがないとのことで、軽く食事をしようと思いましたが、
すぐに出発せざるをえないこととなり、※1食抜くはめとなりました・・・・(ダイエットできていいですが)
※ まねしないように、バテる原因となります。
バスを途中で役場の前で1回乗り換えて、日向大谷にある両神山荘に到着しました。
さお、歩き始めとなりましたが、いかんせん、久しぶりのテントを担いでの歩きなので、体が少々しんどいです(笑)
先日、日帰り登山の装備で登った際にはあまり体力面でなんともなかったですが、装備が重くなるとやはり違います。
そこから、沢を渡ったりという道があり、2:30時間くらいで、到着となります。
とりあえず、今日はそこでテントを張り、一泊です。
テント張り等は、体力と関係ないので、こういうのは久しぶりでも全く問題なし。
しかし、近くの小屋が休業しており、天場代(テントをはる代金)を払おうとしましたが、それもかなわず・・・。
夜中は、コウモリかと思われる鳴き声が結構うるさく、テントのすぐ近くでずっと鳴いてました。
2日目も、とても天気が良く、むしろ暑かったですが、贅沢をいってはいけませんね。
今日、予定していたコースが廃道との看板がたっており、非常に残念でコース変更をせざるをえませんでした。
朝から急坂が始まります。テントを背負った人は他には見ませんでした。
元気な女性が多いですね~。
しかし、以下のような森の中を歩いていると幻想的な気分になりますね。
両神山はある程度鎖場もあるため、テント泊装備の私は慎重に上ります。
鎖場は上りはまあ問題なし。(鎖場は下りの方が注意が必要です。)
しかし、この時期は草花が豊富です。
このような鮮やかな花も見られます。厳しい山の中で大したものです。
最後の方の岩場をクリアすると山頂です。
ちょっと狭い山頂で、人がごったがえしてました。
一息つきまして、先へ・・・
鎖場は下りの方がスリルがあります。荷物に振られないように慎重に、
しかし、両神山はあまり初心者向きの山ではないなと思います。
荷物を置いて、一息(山用語で「一本」)
当所、両神山をぐるっと回って、降りてこようと思ってましたが、さきほど書きましたようには廃道とのことですので、しょうがなくルート変更。
筋トレはしていても、山の持久力に耐えるだけの足の力は、少し弱っている気がしないでもありません。
最後はもったいないので、山の中で多めの休憩をとりつつ、下山です。
最後、下でビールを飲んでいたら、他の登山者といつの間にか雑談を始めており、帰りは車に乗せていただけることとあいなりました。
非常にありがたいです。
そこで、聞いたところ、廃道となっていたところが、実は千円払えば通れる有料道路になったという話を聞きました。
それではあれは何だろう?と疑問に思わずにいられません。
ただ、登山道で有料というのはいままで聞いたことがないので、そういう時代なのかと少しさびしい気もしました。
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